ブセナ最後の夜は、奮発してメインダイニングの「ファヌアン」で夕食。といっても、毎朝食ここで食べていたのですが。。(汗)
夜は朝と違って、重厚な雰囲気。強風の為、テラス席がCLOSEでした。残念。
とはいえ、ハワイと違って、沖縄のテラス席は蒸し暑く、せっかくシャワーを浴びてから食事に行っても汗をかきます。
そこがツライ・・・。
今回、POOが沖縄に行くことが決まると、友達みんながPOOに「好きキライの多い夫婦が沖縄料理食べるの?」と
聞いてきました(笑)「タコス食べるもん!」とムキになって反論するPOOに友達は大うけ。
(タコスは沖縄料理じゃないですよねぇ。。)
ミミガー(豚の耳)とか、ヤギ汁とか、いろんなMENUを教えてくれましたが、やっぱりダメ。。
で、このレストランでオードブルの一品として海ぶどうが出てきました。
POOも今まで知らなかったのですが、海草の一種の海ぶどう。ブドウのようにちいさな粒を一杯つけた半透明の緑色。
実物を見てちょっと躊躇してしまうPOO。
レストランのスタッフが「宮古で取れた海ブドウです。」と教えてくれて食べる気になりました。
だって、宮古と西表、伊良部島ぐらいにしか自生せず、ほとんどが養殖らしいのです。
「これは貴重じゃ!」とパクッ!海のキャビアと言われる海ブドウのお味は。。。
無味でした(笑)。ドレッシングなどで味をつけ、食感を楽しむものだそうです。。なるほど。
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