ラナイ島のマネレベイホテルと同系列のリゾートホテル。
マネレが海ホテルならばこちらは山ホテルと言われるこのコエレには2001年にラナイ島に来た時、マネレだけ宿泊したので
コエレはゴルフ後、ホテル探索をしただけでした。
「やっぱりコエレにも泊まってみたい〜!」とPOOのホテル熱が再発。2003年の夏旅行で今回1泊だけ願いが叶いました!
実際に宿泊してみて一番印象的だったことはホテルスタッフのレベルの高さでした。
なかでもこの4つの出来事に対してのスタッフの心遣いには感動!
@POO達はチェックインしたらすぐにドライブツアーに行く予定で出発前にで予約も済ませていました。
しかしマウイでPOOの乗る定期船が事故に遭い、コエレに1時間ちかく送れて到着することに・・・。
スタッフに事情を説明して、ドライブツアーに間に合わなかったことを話さなきゃ・・と思っていたらスタッフの方から
ドライブツアーの出発時間の変更、家に帰ってしまった(!!)ガイドを再度呼び寄せてくれました。
しかも「ハプニングで疲れたでしょうから・・」と先に部屋に通してくれて休憩する時間まで考慮してくれた出発時間を
設定してくれていた心遣いにPOOは涙、涙・・。
Aドライブツアーの途中で食べるランチボックスも日本から予約を済ませていましたが、 バタバタ慌しかったので
POOはランチボックスをレストランから頂いてくる事をすっかり忘れていました。
夜、スタッフからランチボックスの連絡を受けて、やっと思い出しました。。もう夕食も食べちゃったしなぁ・・と考えていると
「明日の朝食にすれば?」と提案してくれ、サンドイッチを作り直して部屋まで持ってきてくれたのです!!
BPOOは今回マネレは日本の代理店で2泊のパッケージを予約、コエレはスターウッドで予約・・と一番お得な方法を
取ったつもりでしたがその分自力でホテルに交渉しないといけないことがたくさんありました。コエレでのチェックアウトの際
やっぱり交渉が必要になり、意を決してスタッフに話すとPOOのつたない英語に一生懸命耳を傾けてくれ、ホテルの
マネージャーにTELをしたり、あちこち確認をとったり・・・と、最終的にはフロントスタッフ3人がやってきてPOOのリクエストの調整をしてくれました。ゲストとしてサービスを受けるのは当然とはいえ、POOのような庶民には親身にリクエストを聞いてくれたスタッフのやさしさに感動しました。
C「ホテルスタッフはゲストの名前を覚え、すぐに名前で呼びかけてくれる」と雑誌のコメント付のホテルにも何軒か泊まったことはありますが、もちろん今まで名前で呼ばれた事なんて一度もありませんでした。(ま、仕方ないですけどね)
ところがコエレでは滞在中フロントに行く度に名前で呼んでくれたのにはびっくりしました。
今まで、いろいろなハワイのホテルを利用してきましたがこんなに心地よいサービスを受けたホテルは初めてです。
ここのスタッフ達の素晴らしいサービスを受けるだけでも泊まる価値はあるとPOOは思います。。
詳しい情報はこちらのページで。。。
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