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２０１６年９月１９日プレー
ウィコパゴルフクラブはスコッツデールの東側にあり車で３０分のソノラデザート内に位置し、アリゾナの大自然がパノラマ状に広がる中
サワロとチョーヤの２コースを有するアリゾナを代表するゴルフクラブです。
ウィコパリゾートにはホテルやカジノもあり、宿泊パックを利用すればお得にプレーが出来ます。
チョーヤコースはスコットミラーの設計で２００１年にオープン、スポーツイラストレイテッド誌で世界の新しいパブリックコースベスト１０に選ばれた
広大な敷地に繰り広げられたコースレイアウトはダイナミックで、アリゾナのデザートコースを象徴したようなチャレンジングなプレーが楽しめます。
昨日のサワロコースと同じ７時２０分スタートで30分前に到着、クラブハウスは共通でショートゲームエリアで軽く練習をして、
私はパー７２で６７４０Ｙのパープル、妻は昨日は距離が長く疲れたということで５２８９Ｙのグリーンティーから。（笑）
サワロコースと同様コースメンテナンスがとても良く、フェアウェイはフカフカの絨毯でグリーンも良い転がりをするので気分よくプレー出来ます。
こちらの方がオーソドックスなコースレイアウトで、１８番ホールでは池が絡みますが比較的トラブルが少ない気がします。
１番パー４は谷越えでティーインググラウンドからの眺めは爽快、ティーショットが成功すれば気持ち良くスタートできます。
グリーンは盛り上がっていて端に乗りましたがこぼれ落ち２オンは出来ませんでしたが寄せワンのパー。
２番パー５はセカンドショットがバンカーに入りサードショットをダフってアプローチも朝露でうまく打てずに５オン２パットのダボでがっかり。
３番パー３は２人ともパーオンし２パットのパーでデザートコースの大自然の景色を楽しみながらプレーしてアウトは仲良く私も妻も４６。
インは１４番パー３でパー以外はすべてボギーで４４、妻は４６でホールアウト。
１７番をプレー中に大噴水が見えてビックリ、近くのファウンテンヒルズにある名所で、高さは１７０ｍで世界で一番高く吹き上がる噴水だそうです。
アリゾナは素晴らしいコースが多いですが、ウィコパゴルフクラブの２コースは共にコースからの景色、コースレイアウト、メンテナンスに優れ、
開放的な気分が味わえるマストプレイの非常に満足度が高いコースです。
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