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２０１０年９月１日プレー
ここトゥルーンノースゴルフクラブは、ゴルフコース運営会社最大手Troon
Golfの創業地で、ピナクルとモニュメントの２コースがあり、
オーナーがトム・ワイスコフに、彼が勝利した全英オープン開催コースのロイヤルツルーンをイメージして設計させ、その名前をつけたそうです。
クラブハウス内には、私たちが大好きなキャロウェイセンターがありクラブフィッティングもできますよ。（笑）
この日はすぐ近くにあるフォーシーズンに宿泊するので15時にチェックインしたいと妻に言われ、２コースラウンドしたいので早めの6：30に予約。（笑）
しかし、何故か7：00と勘違いして6：40に到着しちょっと焦りましたが、コースはガラガラで用意ができたらいつでもどうぞと言ってもらえて一安心！
私はゴールド、妻はレディースティーから清々しいデザート地帯の朝ですので気分良くスタートしました。
コースはハザード越えのオンパレード、環境保護の為に極力自然を残し水を撒く量を抑えられるからですが、かなりプレッシャーがかかります。
妻はやっぱりハザード越えの多いホールは苦手で１番でいきなりトリプルでしたが、私はボギー、パーとまずまずの立ち上がり！
そして、３番の距離のあるパー４でクリンジからパターでチップインバーディー♪
このまま行けば３０台がでるかな？と思っていたら、ショットが突如曲がりだしダボが３つ出てなんてことのない４４でガッカリ。妻も冴えない４９でINへ。
6600Y以上ですのでなかなかパーオンしない耐えるプレーでしたが、１６番パー３でピンハイ3ｍにつけて２つ目のバーディー♪
妻は前のホールでパーと頑張っていましたが、このホールを６にしてしまい気落ちして上がりがダボ、ダボと沈没（涙）
クラブハウス前の売店でコーヒーを購入し、気を取り直してモニュメントコースへと向かいました。
このコースは評判どおり高級感に溢れ、デザートコースらしさを満喫できる景色が綺麗でコースメンテナンスも素晴らしいコースでした。
８番パー３のグリーン奥にガラガラ蛇に注意！の看板はありましたが、野うさぎも多くアリゾナゴルフには欠かせませんよ。（笑）
プレー費：５０ドル
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