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２０１０年９月２日・３日プレー
今回の旅行で何故ツーソンまで来たかと言うと、PGAツアーWGCアクセンチュアマッチプレーの開催コースのここでどうしてもプレーしたかったから。
妻はリッツカールトンホテルのHPを見て目がハート！アリゾナ旅行のきっかけは実はホテル、そしてこのコースだったのです（笑）
リッツカールトンゴルフクラブは９ホールが３コース、マッチプレー使用のOUTのSAGUARO、INのTORTOLITA、そしてWILD
BURROがあります。
しかし、SAGUAROはちょうど改修工事中でとてもショック（涙）、しかしコースデザインをしたニクラウスが一番好きなコースというWILD
BURROは、
池などがありとても綺麗なコースでしたのでSAGUAROはまた次回のお楽しみです。（笑）
フォーシーズンリゾートスコッツデールを８時に出発し、１０号ハイウェイをひたすら南下し２時間半で無事到着。
さすがWGCの開催コースだけあり、クラブハウスも超豪華でテンションが上がります。
１１時スタートでプロショップを軽く物色し、パット練習をしてまずはWILD
BURROからスタート！
OUTは２人、ハザード越えが多い中をなんとか44、46でまとめ、TORTOLITAへ。
途中にあるスナックショップはメニューが豊富で、ハムチーズオーブンサンドは超〜絶品！
2人して喜んでいると、デジカメが無いことに気づき唖然！パソコンにバックアップを残していないのでこの旅行のすべての写真が〜（涙）
紛失場所は9番のティーインググラウンドと分かっているので、急いで取りに行こうとクラブハウス前に戻ると、
スタッフが探してきてくれると言ってくれて、気が気ではありませんがそのままプレーを続行。
1番グリーンにいると、笑顔でスタッフがデジカメ持って来てくれました。（ほっ！）
こちらのコースはWGCのバックナインなので、来る前に録画を見てたっぷり予習していたのでプロになった気分でプレーできました。（笑）
しかし、こちらのコースの方が難しいらしくパーオンが1回も出来ず、最終9番がパーなら80台だったのですがボギーにして90で明日に期待です。
翌日は7時スタートで気分を変えてTORTOLITAから。朝はスコッツデール同様肌寒いぐらい清々しく、気合を入れてスタートしました。
3番パー3でやっとピン手前20ｍにパーオンしましたが、アンジュレーションがすごく3パット、なんとか4番パー5で寄せワンのパーがきました。
しかし、7番と9番をダボにして昨日と同じ46、妻は1打縮めて48でWILD
BURROへ。
またまた、途中のスナックショップに寄って同じハムチーズオーブンサンドで腹ごしらえ、美味しいと思ったら変えないところが私達らしい（笑）
１番ホールに行くと２組待ち、やっぱり８時半といい時間だからでしょうか？
ホテルは朝食or昼食付きなので、１１時前には戻りシャワーを浴びて食事したかったのですが、このままではピンチ！
ティーショットを見てみたら皆さんまずまずの腕前でほっとひと安心、それほど待たされずに１０時半すぎにホールアウトできました。
プレーの方は２番３番のダボが響き46、バンカーとハザードにそれぞれ捕まったのが痛かった（涙）
妻は45と大健闘でハーフは１打負け、グロスはなんとか１打勝ちでいい勝負でした。（笑）
このコースは、広大な敷地を贅沢に使ってレイアウトしてあり、このスケール観はハンパではなく爽快そのもの！
メンテナンスも素晴らしくファアウェーはフカフカの絨毯で、ラフには汚いところが無く、グリーンは多少遅めかな？と思っていたけど、
このくらいではないとアンジュレーションがきつく、すみが丸まっているのですぐにこぼれ落ちてしまう大変恐ろしいグリーンです。
そして、ニクラウス設計の戦略的で、各ホールに特徴があり飽きさせない素晴らしいホールレイアウト、
しかし、大半のホールがハザード越えで、ガードバンカーも手ごわく２日ラウンドしましたが８０台が出ない難しいコースでした。
プレー費：初日４２ドル、２日目６０ドル
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