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メキシコでゴルフ
プエルトロスカボスゴルフコース
（Puerto
Los Cabos Golf Course）
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６番パー３
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２０１７年９月２１日プレー
メキシコ・ロスカボスの最終４ラウンド目は、ロスカボス国際空港から南に車で３０分の太平洋に面したプエルトロスカボス。
グレッグノーマン設計のミッションコース９ホールとジャックニクラス設計のマリ-ナコース９ホールのコンポジットで、
ＴＯＰ１００Golfcoursesのメキシコで２２位にランクされています。
2018年にはジャックニクラス設計で９ホールが追加されて計２７ホールになります。
スタート時間は８時４０分でコースには１時間前に到着するようにホテルを出発。
市街地のサンホセデルカボを抜けて運河を渡りますが、ハリケーンの被害があり橋が修復工事中で大渋滞していてスタート３０分前に到着。
クラブハウスは建設中で、来年追加される９ホールも整備していてこれからが楽しみなゴルフリゾートです。
使用ティーは今日は無理せず私6305Yのプラタで妻は5297Yのロジャ、カート乗り入れ可もちろん２サムのプレーでスタート。
ハリケーンの影響で本当は初日にラウンドする予定でしたが、整備のためにクローズされていたので、
コースコンディションが心配でしたが、フェアウェイ、グリーン共に問題なく完璧な状態で、
広大な敷地を使ったダイナミックなコースレイアウトはメキシコでプレーした４コースの中では一番開放的で、
ノーマンとジャックの異なるコースレイアウトはチャレンジング、海も良く見えてメキシコゴルフの締めくくりにはピッタリのコースでした。
４ラウンド目ということもありショットが好調で、１番パー４はパーオンしましたが巨大なポテトチップグリーンで難しく３パットボギー。
２番パー４もパーオンし、今度は５ｍを沈めてリベンジのバーディーは気分爽快でした。
３番の海の良く見える打ち下ろしのパー３でも１オンして２パットのパーと絶好調です。
４番ホール手前にコンフォートステーションがあり、プレーヤー達がカクテルを片手にタコスを頬張り楽しそうに歓談、
ここはなんと飲食が無料、私達はアルコールを控えてコーラとタコスで海を眺めながら至福のひと時。
しかし４番パー５で、前の組が飲み過ぎなのかプレーが遅くなり、こちらもリズムが崩れて２人ともに苦労してダボ。
ここから毎ホール毎ショットで待ちになりましたが、６番と７番も全面に海が広がる美しい景色なのでのんびり楽しみながらのプレー。
ＯＵＴは私４３、妻は５２で、ジャック設計のＩＮへ。
ＯＵＴと比べて難易度が上がり、１０番打ち上げ右ドッグのパー５はティーショットが左過ぎてブッシュに打ち込み５オン２パットのダボ。
１１番パー３もグリーン手前のガードバンカーに入れてボギー、錯覚や恐怖心を与えるレイアウトはさすがジャック、手強いです。
１４番パー５でもダボを叩きましたが海に近づき、１５番パー３はビーチサイドホールでダボも忘れさせてくれる美しい景色。
ＩＮはダボ２つがひびき私４９でトータル９２、妻は調子が良くなりパーが４つ取れて４３でトータルは９５。
このコースは、新しく開拓しているエリアですので既存のコースと比べて敷地が広大で、ノーマンとジャック２人のレイアウトが楽しめ、
海の見え方も申し分のないイメージ通りの南国ゴルフリゾートなので、追加の９ホールが完成した後は是非訪れたいと思います。
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