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２０１３年４月６日プレー
パインハースト・リゾート＆カントリークラブにはゴルフコースが８コースあり、有名なＮＯ.2のある中心エリアに５コース、周辺に３コースが点在しています。
ＮＯ.4はドナルド・ロス設計で1919年開場、ロバート・トレント・ジョーンズやリース・ジョーンズが手を加え、2000年にトム・ファジオが大改修。
元あるロスのデザインを活かしつつ140以上のポットバンカーを加えて、伝統的なスコットランドのリンクススタイルに仕上げたそうです。
ＮＯ.2と同じくお椀形のグリーンと刈り込まれたフリンジがプレーヤーを悩ませますが、グリーンはそれほど速くなく中心に湖が配置されていて
ＮＯ.2とは印象が違いあらゆるレベルのプレーヤーが楽しめ、2008年にはＵＳアマのストロークプレーの開催コースにもなっています。
１２時３９分スタートで、シャーロット宿泊のため２時間半のドライブをしてコースには１時間前に到着しました。
伝統と格式があるクラブハウスは５コース共通で、ＵＳオープンのディスプレーなどが気になりましたがまずはたっぷり練習、
土曜日で５コース共通の為にコースはたくさんのプレーヤーで活気がありました。
この日は地元に住んでいる７０歳ぐらいのご夫婦とのジョイントで男性は6658Ｙのブルーティー、女性は5217Ｙのレッドティーからスタート。
１番ホールのセカンドショットはフェアウェーから130Ｙでナイスオンと思われましたが行ってみると奥の傾斜、いきなりロスの洗礼を受けてボギースタート。
コースは１００年の歴史を重ねた太い松林でセパレートされていて、アップダウンが少なくトリッキーなホールがないレイアウト、
前が詰まり気味でしたのでご夫妻からコースガイドをして頂き、よく整備された美しいパインハーストを堪能できました。
ご夫妻はリタイヤ後この地に移り住み週２回ラウンドされていて、ＮＯ.2はプレー費が高いので友人が来た時など特別な日だけラウンドするそうです。
写真にもありますが松ぼっくりが巨大でビックリ、日本とは品種が違うのか樹齢１００年だからなのか？とても印象的でした。
１２番186Ｙパー３でピンハイ３ｍにつけて初バーディー、ご夫妻からグッドプレーヤーと褒めて頂きました♪
同伴者に恵まれて私４３・４４、妻も４６・４７とまずまずのスコア、評判の良かったＮＯ.4でプレーが出来て良かったです。
スコアカードの４番ホールつつじが満開の写真はここから３時間のオーガスタナショナルの様でとても美しいですね。
４月末ぐらいがベストシーズンみたいですので、次回はＧＷに訪れてつつじが咲いている中をプレーしたいと思います！
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