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２００９年８月１１日プレー
このコースはモントレー半島の北側に位置する市営コースです。
ゴルフダイジェストのチョイス誌のモントレー特集で、「貧者のぺブル」と呼ばれコースも海が良く見えるリンクスとの紹介があり興味津々、
プレー費もリーズナブルなのでコースのHPを探し出し兄蛇にネット予約してもらいました。
ペブルビーチのラウンドが長引き予約時間を２０分ほどオーバーして到着。
ドキドキでクラブハウスに行くと受付の女性は笑顔でいつでもどうぞと言ってくれて一安心、クラブハウスやレストランは新しくてとてもキレイでした。
コースは、OUTが市街地で普通の市営コースという感じですが鹿や七面鳥がのんびりコース内を歩き回りなかなかいいムードです。
しかし、INに入るとコースは一変し海からの強風で木も曲がり気温も下がるまさに全英オープンの世界、
美しい景色ですが風と寒さの過酷なコンディションの中でのプレーになります。
寒さに耐えかねて女性陣は途中終了のムードが・・・。しかし、せっかくですからとカッパ着用でなんとか完走しました。（笑）
モントレー半島は自然保護を大事にしていますが、上の写真でも分かるように白いエリアが多く見え、
海洋植物が枯れてしまっていて問題定義するプレートが至る所にあり環境問題の深刻さを考えさせられました。
さて、プレーの方はバックティーからでしたが、他のモントレーのコースと違い距離は短めで今回の旅行で最初で最後の８０台をマークし、
１７番のパー３では快心のショットでバーディーもゲット。プレー費もお安く景色もグッドですのでまたぜひプレーしたいと思います。
プレー費：４２ドル+カート代１７ドル
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