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ニュージーランドでゴルフ
ミルブルックリゾート
（Millbrook
Resort）
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Coronet６番パー５
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２０１９年５月１日プレー
ニュージーランドゴルフ旅行の３ラウンド目は、南島に移動してクイーンズタウンから程近いところにあるミルブルックリゾート。
ＴＯＰ１００Golfcoursesのニュージーランドで１７位にランクされているリゾート内にあるゴルフコースです。
コースはRemarkables、Arrow、Coronetの３コース各９ホールで計２７ホールあり、
隣接するザヒルズゴルフクラブとともに毎年ニュージーランドオープンが開催されています。
広大なリゾート内に展開するコースは、クリークがコース内に張り巡られていて変化にとんだレイアウトは面白く、
大自然の雄大な景色を眺めながらのんびりと心ゆくまでリゾートゴルフを楽しむことが出来ます。
前日は、風光明媚な観光地のクイーンズタウンに宿泊し街を散策。
スタート時間は９時３０分で、車を走らせて１５分で８時３０分にミルブルックリゾートに到着しました。
入口のゲートをくぐるとコースが出現、長いストレートの並木道が素敵すぎてテンションが上がります。
クラブハウスは宿泊のフロントも兼ねていて、リゾートらしく寛げる空間が広がっています。
本当は全３コースの１．５ラウンドしたかったのですが、Remarkablesは整備の為にクローズしていて少し残念。
プロショップでチェックインし、プラクティスレンジで軽く練習をしてからスタートしました。
使用ティーはパー７１で私5873M（6423Y）のブルー、妻は5079M（5554Ｙ）レッドからカート乗り入れ可でもちろん２サムのプレー、
距離表示はスコアカードにはメートルしかありませんが、ナビとヤーデージブックはヤード表示で少し頭が混乱します。
コースコンディションはフェアウェイ、グリーンともに綺麗に整備されています。
Coronet１番パー４は打ち上げのホール、正面に見える山には雪が薄ら積もりあたりの木々も紅葉が綺麗でニュージーランドは秋本番です。
２人無難にボギースタートでしたが、２番パー３で私はグリーンオーバーし深いラフに入れてアプローチが乗らず３オン２パットのダボ。
３番は４５８Ｙの距離の長いパー４、ティーショットを強打したら右に引っかけてまたもや深いラフへ行き４オン２パットで連続ダボ。
ラフは深いところが多く、朝露で濡れているので対処が難しいです。
４番パー４でやっとパーを取れましたが、クリークが絡む５番と６番はプレッシャーがかかりミスショット連発でまたもや連続ダボ。
８番と９番も連続ダボにしてCoronetは私５０で妻は５１、せっかくの美しい紅葉の景色なのにあまり楽しめずガッカリです。
このままでは終われないので気を取り直してArrowへ、パーは取れませんでしたが５番まですべてボギーで我慢して５番パー４で１パットのパー。
７番パー４はティーショット、セカンドショットともに上手く打てて綺麗に２オン２パットのパーを取り、やっと景色を楽しむことが出来ました。
最終の９番パー３もパーにして、私は４１でトータル９１、妻は４５のトータル９６で２人ホッとできるスコアになりました。
その後フロントでチェックインして、Arrow９番パー３脇にある２階建ての１階の部屋へ。
部屋は広くてとても綺麗なので妻は大満足、屋外のテラスでビールを飲みながらゴルフを楽しむプレーヤーを眺めていました。
ミルブルックリゾートは、ニュージーランドの大自然を満喫できる綺麗で落ち着いた雰囲気の極上のゴルフリゾートです。
日本人の年配のご夫婦とお会いしましたが、クイーンズランドから近くてレンタカーなしで来られるので毎年訪れているそうです。
老後でも来られる海外の貴重なゴルフリゾートですので、また来ることがきっとあることでしょう。
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