２００８年８月１４日プレー

パームスプリングスといえばPGAツアーのボブホープクライスラークラシックですね〜！

砂漠や山の白と、フェアウェー・グリーンの緑のコントラストが色鮮やかで、セレブの雰囲気が漂うこのトーナメントを毎年ＴＶで楽しんで観ていました。

パームスプリングスにある４コースを使用し予選はプロアマで４日間、決勝はプロのみで１日の計５日間で争います。

コースは毎年若干入れ替わり、２００８年は、クラシッククラブ、シルバーロック、ＰＧＡウエストパーマーコース、ラキンタＣＣで行なわれました。

残念ながらラキンタＣＣはプライベートでビジター不可なので、お隣のプレーができるラキンタリゾート＆クラブにある２コース、

マウンテンとデューンズで評判がいいマウンテンコースをセレクトしました。

1980年開場でピートダイ設計、コースはＰＧＡウエストに似ていますがこちらの方が山に近くより戦略です。

コース内にはクリントイーストウッドなどの別荘が立ち並びこれぞパームスプリングスという景色、雰囲気が味わえるとてもきれいなコースです。

予約は可能ですがメンバーコースなので、恒例の7：00朝一番スタートはメンバー優先で取れず8：15スタートをネットで予約。

詳しい地図がないので道に迷ってしまい１０分前に到着しました。

ここはにはリゾートホテルがあり、すこし古いですが南欧風でリゾート満点です。

コースも広々していて山と砂漠、木や池がとても美しく楽しい気分にさせてくれます。

ドライビングレンジの脇には、江連プロが師事したジムマクレーンのゴルフアカデミーもあり、私も３０年前にゴルフを知っていればここに来ていたでしょう。（笑）

今日も男性はチャンピオン、女性はレッドからティーオフ。

またまたコースにいじめられましたが、リゾートは本当に楽しいです。

そして、１６番パー３はお馴染みのアイランドグリーン！ここは周りが池ではなくデザートエリアです。

ここでは４人揃ってワンオン！で、兄蛇以外はナイスパーで良い思い出が出来ました♪

プレー費：７５ドル