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２０１４年１月１日プレー
インディアンキャニオンズゴルフクラブは、パームスプリングスの北西の山際に位置し、 元はブルーキャニオンカントリークラブという名称で、ハリウッドスターが集うプライベートコースとして1961年ノースコースがオープン。
そして、ホテルとカジノを運営しているアグア・カリエンテに経営が変わり、2004年サウスコースが完成し３６ホールのパブリックコースになりました。
ノースコースは伝統がありウォルト・ディズニーが寄贈した噴水などがありますがホールを取り囲む家が多く箱庭的で、
サウスコースの方が山に近く８５０本のヤシの木があり、コースレイアウトも広々としていて雄大ということなのでこちらをチョイスしました。
宿泊先のＰＧＡウエストからメインストリートの１１１号線を通り３０分、９時半スタートで３０分前に到着しました。
元旦ですがコースはゴルファーで大盛況、カナダ・トロントから避寒に来た若者２名とのジョイントで男性は6305Ｙ、妻は5984Ｙからスタート。
２人は多くのコースがあり冬も短パン半袖でプレーが出来るパームが気に入り、何度もこの時期ゴルフ旅行に訪れているそうです。
１番でセカンドショットをピン奥3ｍにつけて幸先良くバーディー、他３名もパーでみんなご機嫌です。
長身の方は飛距離がプロ並みで２番から３連続バーディー！小柄な方も堅実なゴルフで２人ともお上手なので私たちも負けずに真剣なプレー。
ペースが良いのでＯＵＴは私３８、妻は４７、そして２人も３０台で４人ノリノリでＩＮへ。
１０番から６ホールを２オーバーでしのぎベストスコアが見えてきた１６番、残り100Ｙからダフって痛恨の池ポチャでダボ。
このコースは４つの池があり１８番も残り130Ｙからピンを狙ったらスライスして池、残念ながらＩＮは４３で悔しいラウンドになりました。
サウスコースは評判通り山とヤシの木、そして池が美しいパームスプリングスらしい景色なので大変気に入り、
次回は歴史のあるノースコースも是非ラウンドしたくなりました。
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