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２０１０年５月３日プレー
オアフ島のゴルフ銀座エバ地区にあり、長谷工が住宅とゴルフコースを合わせて開発しているオアフで一番新しいコースです。
アーニーエルス設計でドバイをイメージしたウッドチップのハザード、池やクリーク、１１０近くあるパウダー状のバンカーが効果的に絡み、
絨毯みたいにフカフカの良く整備されたフェアウェーや植栽がとても綺麗ですが戦略的で難しいコースです。
午前中は隣にあるハワイプリンスゴルフクラブで快心の８１のラウンド、意気揚々と乗り込みました。（笑）
このコースはメンバーオンリーなのでABCゴルフツアーの朴さんにお願いし、現地で待ち合わせをして住宅建設中のエリアを抜けコースにたどり着きました。
クラブハウスはまだ仮設のプレハブで、実際は２番ホール手前に建設しホールもその時にずらすそうです。
１２時スタートで、OUTは朴さんご夫妻とのラウンド、朴さんとプレーするのは３年前のカネオヘクリッパー以来で、
朴さんに成長ぶり？を見てもらおうと、クラブハウスでロゴマーク入りプロV1を１スリーブ購入しブルーティーから張り切ってスタート！（笑）
１番のティーショットはフェアウェーセンターへ、しかしセカンドはフェアウェーに飛んだのですが傾斜で右に転がり落ち池ポチャ。
４打目をグリーン右のバンカーへ入れ、グリーンはエアレーション後でだいぶ遅く３パットのトリプルでガッカリ。（涙）
朴さんいわく、「このコースは形状的に池やバンカーに入りやすく出来ているので注意してくださいね、
そしてグリーンは普段は最高の速さで今回はアンラッキーでしたね」とのこと。
２番、３番では、初めて見るウッドチップのハザードにイン！これはローカルルールがありノーペナでフェアウェーに戻せるそうです。（甘い・・・笑）
２番から５番までオールボギーで迎えた６番、調子に乗ってティーショットをマン振りしたらドスライスして左のOBに入りトリプル。
でも、行ってみると左手前はOBですが入ったのはその先のウッドチップで本当はセーフだったのでちょっと残念。
７番パー３では手前の顎の高いバンカーに入れ目玉になり、パウダー状なので難しく砂だらけになって２打を要しダボ。
８番はティーショットが良かったのに転がってクリークへ、サードショットを何とかグリーンに乗せてボギー。
９番ハンディキャップ１の４５４Yパー４は、残り５０Yからのサードショットをピンハイ２ｍに寄せて満足のボギーでちょうど５０。
めったにボールを失くさない私がハーフで３個ロストする難コース、スコアはともかく朴さんに上手くなったと褒めて頂き朴さんと別れてINへ。
妻とツーサムになり、１０番、１１番はワイドオープンなのでノンストレスでパー、パー発進。
１２番、１３番は池を取り囲む素晴らしく綺麗なホールです。１２番は距離の短いパー４でこのホールもパー♪
しかし、妻は朴さんご夫妻がいなくなって気が抜けたのかトリ、ダボ、ダボとまた無口に・・・。
１３番池越えのパー３で無事に池を越えボギーで上がれて何とか復活！（笑）
私は7Wでナイスショットしワンオンしましたが、15ｍのアンジュレーションがきついグリーンの為に３パットして４連続パーを逃す。
１４番パー５のセカンドショットはフェアウェーを横切る水のないクリークに注意、ここに入れてしまいこのホールもまたもやボギー。
１５番は勇気を試される池越えのパー４、私は左にど逃げして深いラフに入れてチョロの連発でダボ。
１６番、１７番はともに左サイドが池で距離もあり、両ホールでグリーンサイドバンカーに入れてしまいボギー、ダボ。
１６番のグリーン脇からはこのコースで唯一少しですが海が見えます。
最終１８番２０３Yのパー３は海側に向かって打つのでかなりのアゲインスト、ドライバーで打ちましたがふけ上がり寄らず入らずのボギーでフィニッシュ。
INは４４でなんとか３桁は免れ、コースの難易度を考えると満足のラウンドでした。
ここは間違いなくオアフで一番コンディションが良い、PGAツアーを開催できる素晴らしいコースです。（カパルアから移すという噂も・・・）
次回はクラブハウスが完成して、エアレーション後ではない時期に８０台を目指して訪れたいと思います。（笑）
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