|
メキシコでゴルフ
クラブカンペステサンホセゴルフ
（Club
Campestre San Jose Golf）
|
７番パー５セカンド地点
|
２０１７年９月１９日プレー
メキシコ・ロスカボス２ラウンド目は、ロスカボス国際空港から南に車で２５分の太平洋に面したなだらかな丘陵地に位置する
QUESTRO
GOLF運営のクラブカンペステサンホセゴルフ。
ジャックニクラス設計で、ＴＯＰ１００Golfcoursesのメキシコで３８位にランクされている、コースは良く整備されていて
だいたいのホールから海が望め、ジャックならではの戦略的なコースデザインが楽しめる素晴らしいコースです。
スタート時間は９時でコースには１時間前に着くようにホテルを出ましたが、コースまであとわずかというところで、
ガーミンナビで指示されている道はハイウェイの出入り口を工事しているため入れず。
仕方なくコースへ行ける他の道を探して周囲の道を２周しましたが見当たらずスタート時間まであとわずかになってしまいブルーに。
原点に戻り再度工事をしているハイウェイの出入口へ行くと、通れそうな道を発見して９時ジャストにコース到着。
月曜日でハリケーンもあったので他のプレーヤーは見当たらず、スタート時間はいつでも良いと言ってくれたので、
プラクティスレンジで軽く練習をして３０分遅れでスタート。
使用ティーはパー７１で私は6632Yのゴールドで妻は4957Yのレッド、カート乗り入れ可で２サムのプレー。
１番パー４は海に向かって打つフェアウェイが広くて思い切りドライバーを振れる気持ちの良いホールで、
私は２オン２パットのパー発進、妻もボギーで上々のスタート。
２番パー３は２人ボギーで、３番の打ち上げパー４も２オンしましたが、グリーンが巨大なポテトチップでラインが読みづらく３パットのボギー。
このコースは全ホールでこんなグリーンなので、ピンのある段に乗せることが良いスコアの鍵になります。
シグネチャーホールは７番パー５、急激な打ち下ろしでフェアウェイはうねり、ショットの精度が試されます。
ティーショット、セカンド共にナイスショットをしてピンまで残り１４０Ｙ、グリーン手前には池がありグリーンの先は海で美しいのですが痺れる３打目、
池を嫌がり大きめに打ったらグリーン奥のラフにこぼれて、寄らず入らずのボギーにしたのはもったいなかったです。
８番の左右に池があるパー４は距離も長くハンディキャップ１の難ホールは、無難に２人共３オン２パットのボギー。
ＯＵＴは私は４３、妻は４８、前には人がいないので景色を楽しみながらのびのびサクサク気持ちよくプレー。
ＩＮに入り１０番パー４はナイスショットを重ねてパーオン、１５ｍの下りのパットを寄せてパーが取れたのは嬉しかったです。
１２番の距離の長い右ドッグのパー４は、ティーショットを引っかけてラフ、サードショットもグリーン手前バンカーに入れてこの日初のダボ。
打ち下ろしてグリーン手前が池の１５番パー３で、２人共にナイスショットして１オンのパーだったのは気持ち良かったです。
ＩＮは私４４でトータル８６、妻は４７でトータル９４、やはりジャックのコースは面白いながらも難しくこのスコアは大満足でした。
このコースはカボレアル同様、高低差があり打ち上げ打ち下ろしのホールが多く、風も加わり距離感が難しいですが、
ジャックらしいコースレイアウトは挑戦しがいがあり、海もよく見えてリゾート気分が味わえますのでまた是非プレーしたいです。
|
