17番パー3

 

ビッグアイランドカントリークラブ

 

(BIG ISLAND COUNTRY CLUB)

 

 

2010年5月1日プレー

 

コハラコーストの中腹に位置し、心地よい涼しさ&ハワイでは珍しいベントグリーンで高原ゴルフが味わえるゴルフコースです。

ピートダイ設計で17番にはアイランドグリーンがあり、マゾっ気のある私はとても楽しみにしていました。(笑)

 

9時頃に予約を取らずやってきましたが、グリーンがエアレーション中なのでプレー費を半額にしてもらいすぐにスタートもできて超ラッキー!

しかし、なぜか自前のクーラーボックスはNGで、飲み物をカートに詰め替えて1番ホールへ。

ティーインググラウンドではたくさんのネネがお出迎え、最近いたる所のコースで見かけますので絶滅の危機は遠のいてよかったです。

私はバックティー、妻はレギュラーティーから清々しい気候の中で気分よくスタート!

コースコンディションはイマイチですがリゾートコースと比較してはいけませんね。しかし、グリーンは砂と穴ぼこだらけでちょっといただけません。

まあ、スコアは別にして野生のヤギやターキー、この時期にしか見られないジャガランダなどを眺めながら高原ゴルフを十分に楽しみました。

 

気軽にプレーするとショットは好調で、平らではないフェアウェー、効果的な池やクリークなどを配置したピートダイの戦略的なコースでも

ハザードに捕まることなくまずまずのプレーで17番のアイランドグリーンへ!

アイランドグリーンは過去パームスプリングスで2度経験して1勝1敗、

この日はティーが前で144Yなので6Iでコントロールショット、ちょっとプッシュアウトめに飛び出し左グリーン脇に落ちて跳ねて池へ。(涙)

妻も当たりが薄く手前の石に当たり戻って池へ。(涙)2人ともプレッシャーに弱いですね。(笑)

まあ、トータルは私85、妻も99とこのグリーンと難しいコースレイアウトを考えると満足のラウンドでしょう。

17番のリベンジをする為に、グリーンが良いときに再び訪れたいハワイでは貴重な割と良いコースでした。

 

 

パオ風?のクラブハウス

広々としたドライビングレンジ

ネネがたくさん生育

左ドッグの1番パー4

2番パー5

ストレートで距離のない3番パー4

4番パー4

クリークが横切る5番パー3

6番パー5

6番のグリーン

クリークと池が絡む7番パー4

野生のグレープフルーツ

右サイドが池の8番パー3

右ドッグの9番パー3

池が絡むセカンド地点

右サイドが池の10番パー4

11番パー4

左サードが池の12番パー5

残念ながらグリーンはこんな感じ

13番パー3

ワイドオープンの14番パー4

ジャガランダがとてもキレイです

距離の短い15番パー4

セカンド地点からは打ち上げ

センターに木がある16番パー5

17番グリーンへのアプローチ

池が絡む18番パー4

池越えでグリーンを狙う