2008年8月9日プレー
トーリーパインズは決まっていましたがせっかくだからサンディエゴでもう1コースということで、
PGAツアーのアクセンチュアマッチプレー、カパルアの前のメルセデスチャンピオンシップ開催コースラコスタを考えていましたが、
兄蛇が以前プレーしたそうであえなく却下。(涙)ネットで調べて一番良さそうなここを選びました。
このコースはアーノルドパーマー設計の代表コースと言われていて、起伏に富み、池やクリークが効いていて難しいですがとても美しいです。
そして、フォーシーズンのコースですのでメンテナンス、スタッフの対応、設備どれをとっても素晴らしいです。
特筆すべきはコースに野うさぎがウロチョロ、かなり可愛くてリゾート気分を盛り上げてくれます♪
宿泊先のシェラトンラホーヤホテルから車で30分程度、高級住宅地の中にあり隣にはプレーできなかったラコスタリゾートがあります。
30分前にコース到着、パッティンググリーンにはなぜか人の像がありとても笑えます。
コーヒーはもちろんのこと、レモン水、りんごが置いてありスタッフの笑顔も品がありさすがフォーシーズン、ファラライ以上です。
メインランドデビュー戦ですが、女性陣はプレー費が高いのでゴルフをパスしてフォーシーズンのスパへ。兄蛇とツーサムのラウンドになりました。(笑)
気合を入れてバックティーからのプレー、1番は軽い右ドックですがフェアウェーが狭くお互い3オン2パットのボギー発進。
この日(いつも?)兄蛇は絶好調でアイアンがすべてピン筋に行きハーフで3バーディーの37!
つられて私もと言いたいところですが4番パー4でドライバーを引っ掛けブッシュに入れて8、その後も締まらず52でバック9へ。
後半も兄蛇の勢いは止まりませんでしたが13番で事件が!私はハーフでサンドウィッチを食べましたが
兄蛇はプレー後レストランで待ち合わせなので食事をガマン。
何も食べないからいいのかな〜、と言っていたのに前の20歳ぐらいの若者3人のプレーが遅くて詰まり
ちょうどスナックカートが来たのでボーっとして腹ごしらえしてしまったらダボ、トリ。やっぱりゴルフはメンタルのスポーツです。(笑)
その後は前の3人のプレー待ちで後ろも詰まりコースは大渋滞、良く見るとビールの飲みすぎで陽気にチョロって笑っています。
行ったか行かないか分からず2回打ち込んでしまったら、17番グリーン脇で待っていて何故かドリンクをご馳走してくれてました。
そして、スナックカートの女性が可愛かったのでもっと喋りたいのか最終ホールでパスさせられて
詰まったのが私達のせいになると動揺しあせって2人池に入れダボとトリ。おかげで私はギリギリ99で兄蛇はせっかくの70台を逃す。
そして、クラブハウスレストランに行くと女性陣はすでに食事終了、可愛そうな兄蛇です。(笑)
帰国後、ゴルフツアー会社のHPを見ると、フォーシーズンホテル宿泊で299ドルと超お得パックを発見!!
すばらしいコースでしたので今度は妻とこのパックでまたプレーしたいと思います。
プレー費:235ドル
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